システム
六角形パネルのシミュレーションRPGです。
ユニットの見た目が踊る円柱になっていますが、ここはスルーするのが優しさです。
ユニットが敵味方2体ずつしかいませんが、もちろん増やします。
ユニットの行動順をリスト化して表示する『アクティブターンリスト』。
味方は青枠、エネミーは赤枠で表示されます。
行動順が変わるスキルや状態異常によって、随時更新されます。
時間差を置いて発動するスキル(魔法など)もこのリストに表示されます。
マウスの左ドラッグでマップを上下左右に移動、
マウスの右ドラッグでマップの視点を回転、
左端のツマミを移動させることで拡大・縮小できます。
パネルの×印は侵入不可地形を表しています。
マップを動かしていると行方不明になることがありますが、左から3番目の『視点初期化』ボタンを押すことでマップの位置・視点角度・拡大率を初期化できます。
マップエディタツールにこの機能が実装される前は大変でした。
パネルの高さを表示するボタンです。
本作は高低差によって移動できたりできなかったりするため結構重要です。
ユニットの移動可能なパネルを青で点灯します。
クリストフ(左)は水平方向に4パネル、エリシア(右)は3パネルなので、一度に移動可能な範囲が異なります。
エネミーの移動範囲も同様に表示できます。
ユニットがそのパネルに辿り着くまでに必要な歩数・経路を、青色で点灯表示します。
複雑なマップではこの機能が頼りになります。
エネミーの移動経路も同様に調べることが可能です。
主人公のクラスは『ハンター』なので、『植物』や『不定形』『獣』『竜』『不死』といった各種特性持ちに対する特効攻撃を複数持っています(なおパッシブスキルに魔物特攻があり魔物に対しては二重特攻がかかる上、弱点属性の武器で攻撃することでさらに与ダメージが上がります。特に『モンスター』相手には滅法強いクラス)。
また、クラスではなく主人公個人としてのスキルとして、物理・魔法攻撃力バフ、物理・魔法防御力バフ等も持ってます。
このようにスキル構成は『クラスのスキル』と『個人のスキル』で構成されています。
FFTでは行動するとCTは一律20消費していましたが、本作では通常攻撃(装備武器)やスキルによって消費するCTが異なります。
この辺の名称や数値に関しては今後の調整によって色々変わると思われますので、暫定ということで予めご了承をば。
FGOのスキルアイコンはUIとして非常にわかりやすく便利だと思いました。まる。